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着物も少ないうちはいいのですが、増えてくると収納にも困ってきます。着物は他の洋服と違って、かなり高価でデリケートなので、収納にもしっかり気を使いたいものです。
着物の収納として一番最適なのは、やはり桐タンスでしょう。デリケートで扱いの難しい着物の収納を前提に作られているので、着物を安心して収納するには桐タンスを使うのが一番だと思われます。もちろん、桐タンスにもいろんなものがありますから、ヘタな桐タンスに収納すれば着物が台無しになってしまう可能性もあります。桐タンスを購入する際には、注意しましょう。
着物の収納に最適な桐タンスですが、最近ではいろいろな種類があります。
かなり多き目の衣装タンスのタイプや、少量の着物を収納するのに適しているチェストタイプが多いですが、押入れに着物を収納する用にキャスターの付いたタイプもあります。
桐タンスが着物の収納に向いているのは、その防湿効果と防虫効果にあります。ですが、桐タンスの中には、見えない部分にベニヤ板などを使っている製品もあります。このような製品の場合、桐タンス特有の防湿効果と防虫効果は完全には発揮できなくなり、着物に思いもよらないトラブルを招いてしまいかねません。着物用に桐タンスを購入する際にはこの点にも注意しましょう。
着物の収納としては、桐タンスの他にも紙製のボックスやプラスティックの衣装ケースを使っている人もいらっしゃいます。ただ、紙製のボックスは湿気に弱いので、着物を収納する前に、少し試してみた方がよいかもしれません。また、プラスティックの衣装ボックスに着物を収納する場合は、風通しがなくなりますので、乾燥剤と防虫剤をいれておきましょう。
着物を押入れに収納する場合には、茶箱を使う方法もあります。