着物のお手入れ

着物のお手入れは、難しそうで敬遠していた着物の手入れ方法を解説しています。着物を着るなら正しい手入れ方法を身につけましょう

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日頃の手入れ:その2

着物の虫干し

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着物のお手入れに虫干というものがあります。着物は長期間湿気のタンスの奥などの湿気の多いところに保管していると、カビが生えたり、白地が変色したりします。このような着物のトラブルを回避するために虫干しを行います。虫干しは、着物の湿気を飛ばして乾燥させるので、着物を長持ちさせる効果があります。

晴れの良い天気が1週間くらい続いたなら、その後に風通しの良い部屋に○○して4〜5時間程干します。この時着物を干す部屋は直射日光の当たらない部屋を選びましょう。虫干しが終わったら、着物に十分にブラシをかけて、温度が下がってから収納します。虫干しを行う時期は梅雨明けや秋や冬の空気が乾燥している時期が効果的です。

着物を虫干しする時に、同時にタンスの中も干してやれば、より効果的です。

応急処置

着物を着ている時というのは、汚さないように常に気をつけているものですが、それでもうっかり着物を汚してしまう事もあります。こんな時にはあわてずに着物に応急処置をしておきましょう。着物の汚れは、気付いた時に応急処置をしているかしていないかで、その後の汚れの落ち方が全然違います。

コーヒーや醤油といった水溶性のもの着物を汚してしまった場合は、乾いたきれいな布で、汚れの表面の水分を取った後に、着物の裏側に乾いたタオルを当てて、固く絞ったハンカチなどで叩いて汚れを落とします。

ドレッシングやケーキのクリームなどの油性のもので着物を汚してしまった場合は、素早く汚れた部分をつまんで着物の裏側から指で汚れを弾き落としてやりましょう。その後で、水溶性の場合と同様に、着物を叩いて汚れを落としてください。

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